2009年の活動
第10回 ふたば会コンサート
2009年11月29日(日)
開演14:00(開場13:30~)
日本大学カザルスホール
第10回ふたば会コンサートは懐かしいカザルスホールにもどって。
すっかりおなじみの好本惠さんの司会進行のもと、第Ⅱ部では初めて三矢幸子氏の指揮で本番を迎えました。
おいで下さったみなさま、本当にありがとうございました。

<指揮・三矢 幸子氏>
東京藝術大学音楽学部器楽科(オーボエ専攻)卒。その後十数年して同大学指揮科に再入学。
2001年、安宅賞受賞。同大学院指揮科修士課程修了。2004年より洗足学園音楽大学講師。
指揮法を高階正光、秋山和慶、佐藤功太郎、小林研一郎、H.M.シュナイトの各氏に師事。

<司会・好本 惠氏>
東京女子大学日本文学科卒。
NHKを経て1981年からフリーアナウンサーとして、「きょうの料理」「すくすく赤ちゃん」「NHK俳壇」等を担当。
NHKの「日曜フォーラム」等で司会を務める他、十文字学園女子大学客員教授、立正大学、NHK文化センターなどでも講師を務める。




曲目 | 作曲者/編曲者 | |
---|---|---|
Ⅰ <指揮:小澤 朋子> | ||
演奏会用序曲 第10番 Concert-Ouverture No.10 | J.B.Kok | |
スプレーン(憂愁) Spleen | A.Amadei | |
闘牛士 El Matador | C.A.Bracco | |
二つのマンドリンのための協奏曲ト長調 Konzert in G-dur für 2 Solo Mandolinen und Zupforchester Ⅰ Allegro Ⅱ Andante Ⅲ Allegro | A.Vivaldi/S.Behrend | |
メリアの平原にて Sulla Piana della Melia | G.Manente/中野 二郎整曲 | |
Ⅱ <指揮:三矢 幸子> | ||
ペールギュント組曲 より Peer Gynt Suites 朝の気分 Morning Mood アニトラの踊り Anitra’s Dance ソルヴェイグの歌 Solvejg’s Song | E.Grieg/上野 隆司 | |
弦楽のための三楽章 より Triptyque for String Orchestra 第二楽章 子守唄 Berceuse | 芥川 也寸志/松本 譲 | |
ポルカ<クラップフェンの森で> Im Krapfenwald’l ~Polka Francaise | J.StraussⅡ世/小穴 雄一 | |
ワルツ<南国のバラ> | J.StraussⅡ世/小穴 雄一 | |
アンコール曲:<白鳥> | C.C.Saint-Saens/上野 隆司 |
東京女子大学同窓会 園遊会
2009年4月29日(水・祝)
14:00~15:00 東京女子大学講堂
恒例の母校の園遊会。
ことしもお天気は完璧で、キャンパスは一日中同窓生でにぎわいました。
ふたば会の演奏は今年度のプログラムのMAIN EVENTに選ばれ、いつもの8号館前(屋外)ではなく、講堂でのコンサートとなりました。
また今回は初めて現役の女子大マンドリンクラブのメンバーのみなさんとの合同のステージが実現。
終了後の茶話会ともども、世代をこえて音楽で結ばれていることのよろこびを感じました。
意外に年齢差は感じませんでした、なあんて・・・!!









曲目 | 作曲者/編曲者 | |
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《マンドリンクラブ》 | ||
月ありき | マルティーノ | |
亡き王女のためのパヴァーヌ | ラヴェル | |
《ふたば会》 | ||
ウイーンはいつもウイーン | J.H.Schrammel | |
パリの空の下セーヌは流れる | H.Giraud/上野 隆司 | |
初恋 | 越谷 辰之助/服部 正 | |
リベルタンゴ | A.Piazzolla/武藤 理恵 | |
歌の翼に | F.Mendelssohn/上野 隆司 | |
愛の挨拶 | E.Elgar/Arthoff | |
ミュージカル名曲集 | 中川 信良編 | |
《合同》 | ||
崖の上のポニョ | 久石 譲/坂井 晶子 | |
スプレーン | A.Amadei | |
闘牛士 | C.A.Bracco | |
東京女子大学校歌 | 山田 耕筰/中川 信良 |